1年近く、口頭弁論が開かれず、主に証人採用に関する進行協議が重なりました。
この間にやりとりされた書面をアップします。
★被告側から、警察官の証人尋問をさせないための書面が出され、民法191条による「上級官庁の承認」を巡る攻防がありました。(古い順に右下から)
★2020年10月14日の進行協議までに出されたもの。
原告側から証人申請の書面を出したところ、県及び国から「(公安)警察官の証人尋問は不要だ、却下して欲しい」旨の意見書が出されました。
7月31日の口頭弁論で、国家賠償請求事件(平成28年(ワ)第758号)に個人情報抹消請求事件(平成30年(ワ)第51号)が併合されました。それに伴い、陳述留保となっていた書面が陳述扱いとなりました。 ↓
大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす「もの言う」自由を守る会
(略称「もの言う」自由を守る会)
共同代表 稲葉當意(真宗大谷派信願寺住職-安八郡神戸町-)
横山文夫(弁護士・長良橋通り法律事務所所長-岐阜市-)
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弁護士法人ぎふコラボ 西濃法律事務所
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