大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす「もの言う」自由を守る会
→「もの言う」自由を守る会 について →「もの言う」自由を守る会ニュース
■ 大垣警察による市民監視事件とは → 事件に関する資料
参照:公共訴訟トーク CALL4 Podcast → https://anchor.fm/call4.jp/episodes/
『公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟』
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000104
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証人採用要請ハガキをお願いします
◎ 周囲に要請ハガキを呼びかけていただける場合
⇒ 必要枚数、送り先を事務局にお知らせ下さい、お送りします。
◎ 周囲の方からハガキを集めていただける場合
⇒ まとめて事務局にお送り下さい。裁判所に持参します。
ニュース29号を発行しました (2023.8.25)
・この日のレポート → 控訴審(名古屋高裁)
【動画】https://youtu.be/0zi123PoZPk
・提出書面、法廷で朗読されたもの → 控訴審資料
次回口頭弁論は 2023年10月5日(木)14時~
名古屋高等裁判所1号法廷
ニュース28号を発行しました (2023.5.20)
法廷で、2人の弁護士が準備書面の要旨を朗読しました。
報告集会で、この裁判の到達点-警備公安警察のありようを断罪し、市民運動・社会運動の積極的意義を明らかにし、裁判所としてしっかり審理すべきは何か、ということ-と今後の方向性も示しています。是非、動画をご覧下さい。
【動画】https://youtu.be/fDlw2nHnB3M
・提出書面、法廷で朗読されたもの → 控訴審資料
次回口頭弁論は 2023年7月13日(木)14時~ 名古屋高等裁判所1号法廷
ニュース27号を発行しました (2023.3.13)
この日も大法廷の傍聴席はほぼ満席。法廷で、約30分間、第3準備書面要旨を迫力ある原告側準備書面要旨の朗読が行われました。
・提出書面、法廷で朗読されたもの → 控訴審資料
[動画] https://youtu.be/OO7xAzkdmI4
次回口頭弁論は 2023年4月20日(木)14時~
名古屋高等裁判所1号法廷
ニュース26号を発行しました (2022.12.15)
11月13日、国民救援会豊川支部の方々が「大垣市民監視違憲訴訟現地学習会と交流企画」ということで大垣にみえた。
豊川支部の方々は、豊川幼児殺人事件-えん罪事件-の再審請求にも全力で取り組んでおられる。
・えん罪豊川幼児殺人事件 田邉さんを守る会
http://enzaitoyokawajiken.web.fc2.com/
・事件紹介のビラ
発端から提訴、一審判決から控訴審に至る経緯と、シーテック社作成「議事録」を載せた薄いものです(無料)。一般的に「多くの人に知って頂く」ため、また学習会の基本資料として使うために作成しました。ご要望があればお送りします(何十冊、何百冊という単位でも)。
→ 基本資料集
ラジオ番組のように聴いて頂けるものです。どちらも20分ちょっとの長さです。気軽に聴いてみて下さい。
・Apple Podcast
https://podcasts.apple.com/jp/podcast/call4-podcast/id1631705171
・Spotify https://open.spotify.com/show/4VT4CicorMa7V3FeujtwyC
#07 公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟【解説編】
#08 公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟【原告の声編】
ニュース25号を発行しました (2022.10.5)
“社会課題の解決を目指す訴訟“の支援に特化したウェブプラットフォーム『CALL4』
https://www.call4.jp/ に公開しました。訪問してみて下さい。
『公安警察による市民運動の監視を許さない。市民の「もの言う」自由を守るための訴訟』
https://www.call4.jp/info.php?type=items&id=I0000104 (右QRコード)
このサイトから、アクセスして下さい。また、お知り合いに拡げて下さい。
① クラウドファンディングを始めました ② CALL4 Podcast をお聴き下さい
■2022.8.31 控訴審第1回口頭弁論の傍聴に100余名
2022.7.30 「もの言う」自由を守る会 6周年総会に約50名
ニュース24号を発行しました (2022.6.25)
<お知らせ2>
5/30 秘密法と共謀罪に反対する愛知の会オンライン講演会
録画視聴 → https://www.youtube.com/watch?v=WimZfe59ZFw
「市民の政治的表現の自由が市民社会を守る
~大垣警察市民監視違憲訴訟一審判決を題材に~」
講師 : 愛敬浩二 早稲田大学法学部教授
レジュメ等は → https://nohimityu.exblog.jp/32648721
ニュース23号を発行しました (2022.3.15)
2022.3.7 控訴しました
国賠は認められましたが、その違法性及び損害認定は中身は「情報提供」に限られ、「情報収集」は事実上容認してしまっています。また個人情報抹消請求は「抹消すべき情報が特定されていない」として却下されました。これらを不服として、3月7日、一審原告全員が控訴しました。賠償を命じられた岐阜県も控訴しました。裁判は、控訴審(名古屋高裁)へと進みます。
※ 控訴審第1回口頭弁論は 8月31日(水)午後2時~ 名古屋高裁 1号法廷
一審 国家賠償請求勝訴!
4人の原告それぞれに55万円の損害賠償を認める
2022年2月21日、一審判決。 県警・県公安委員会・警察庁警備局が、文書あるいは国会答弁で「通常の警察業務の一環」とした公安警察の行為を、判決は明確に「違法」と断罪しました。しかし、個人情報収集は「違法とまではいえない」とし、「情報が特定されていない」として情報の抹消請求を却下しました。
【動画】「旗出し」+「報告集会」 (約12分)
https://www.youtube.com/watch?v=k3M99khuV0s
一審(岐阜地裁)判決 → 一審裁判資料
ニュース22号を発行しました (2022.1.12)
2021年10月25日、大垣警察市民監視違憲訴の1審は結審しました。事前集会や報告集会の様子のレポートや動画、これまでの書面をアップしました。
【10.25地裁結審動画】 https://youtu.be/6AxIIwXnl2g
判決は 2022年2月21日(月)15時~ です。
ニュース21号を発行しました (2021.8.25)
予定では、記念講演を土地規制法(重要施設等周辺住民監視法)の法案段階から詳しい分析をされて、全国に警鐘を発信された仲松正人弁護士にお願いし、「戦争する国づくり ~ 監視下におかれる市民 ~」と題して土地規制法(重要施設等周辺住民監視法)の重大な問題点をお話し頂く予定でした。しかし、仲松弁護士が、前日夕方に急に体調を崩されたため、予定の講演は中止せざるをえませんでした。
急遽、証人尋問を経た現時点で、改めて「この事件をどう見るべきか」「この訴訟を通じて何を獲得していきたいか」について、弁護団長の山田秀樹弁護士から、少し時間をかけてお話しさせて頂きました。
ニュース20号を発行しました (2021.6.30)
2021年6月21日 原告本人尋問
原告4名、それぞれ緊張しつつも、何とか尋問を終えました。この原告本人尋問で、証拠調べは終わり、10月25日(月)に最終弁論となります。
5月31日には、公安警察官3名の証人尋問がいったんは、被告側も受け入れ、ほぼ決定していました。しかし4月初頭に、被告側が態度を変え、裁判所に強く「公安警察の証人は不採用に」と迫り、結局、裁判所は被告の言い分を容れて「不採用」としてしまいました。
この日、私たちは大垣警察市民監視違憲訴訟のことを伝え、コロナ禍の下で次々とつくられようとしている市民監視の悪法にNO!の声を上げよう、と多くの市民に訴えるため、街頭宣伝行動を行いました。
2021年5月17日 シーテック社・社員証人尋問
開廷2時間という時間に傍聴抽選の整理券配布という岐阜地裁の設定。この時刻には少し人しか並ばない(整理券配布数が傍聴席の数以下)と思っていたら、なんと50名もの方が整理券を受け取りました。早くから足を運んで下さったのに、抽選で外れた方は申し訳なかったです。また、途中で傍聴を代わって下さった方には感謝いたします。
ニュース号外 (2021.4.23)を発行しました
(この「号外」は、近隣の方々に渡す、集会等で配布する、という使い方をします。会員の皆さまにも郵送はしません。紙媒体のものが届かない方は、上記のページから、PDFファイルでご覧下さい。)
市民監視を強化し、市民の思想・信条まで踏み込んでデータース化し、個人情報を政府(実質的には公安警察)が政治的目的のために使う・・・「デジタル独裁国家」にまで踏み出しかねないデジタル監視法案に断固反対する声明を出しました。前文は右のPDFファイルをご覧ください。
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(結び部分)
私たちは「デジタル監視法案」というべきこの法案に強く反対します。真の独立性の高い実効性あるチェック機関の創設を求めます。
当会は、公安警察による恣意的なの市民監視を許さない社会、市民ひとりひとりが自己の個人情報をコントロールする権利が確立される社会をめざして、多くの人々にともに闘う連帯を呼びかけます。
ニュース1 9号を発行しました (2021.3.20)
2021.1.27
署名提出行動+裁判報告討論集会Ⅱ
目標の1万筆を超え、10,180筆の署名を提出しました。
証人尋問の日程もほぼ決まってきました。本当に1審の大詰めが近づいています。(動画もご覧下さい)
【動画】1・27署名提出/裁判報告集会
ニュース1 8号を発行しました (2021.1.5)
NGO共同レポートで大垣警察市民監視事件に言及
表現の自由と開かれた情報のためのNGO連合(NCFOJ)
https://sites.google.com/view/ncfoj
(レポートPart2のp8~p9で大垣警察市民監視事件に言及)
・12/4 第1回オンラインセミナー
・2/12 第2回オンラインセミナー 録画視聴できます。 → その他、集会、報道など報告
☆ニュース1 7号を発行しました (2020.9.15)
<記念講演>緒方宅盗聴事件『高裁判決とその現代的意義』
講師:緒方靖夫さん ※ 講演録を冊子化しました。→ 緒方宅盗聴事件講演録冊子
☆ニュース16号を発行しました (2020.6.23)
★2020年6月15日 第12回口頭弁論
☆ニュース15号を発行しました (2020.2.6)
◆2020年1月、「基本資料集」(16ページ冊子)改訂版を発行
→ 基本資料集
★2019年12月23日口頭弁論&報告集会
◆新しい署名用紙を作成
個人情報抹消請求を加味した新しい署名用紙を作りました。これまで署名して下さった方も、新たに署名をお願いします。 PDFファイルでダウンロードできます。 → 署名用紙
☆ニュース14号を発行しました (2019.10.27)
☆ニュース13号を発行しました (2019.7.12)
☆ニュース12号を発行しました (2019.1.20)
★4月16日 抹消請求第1回、国賠第6回口頭弁論
権力による違法な市民監視を告発したE・スノーデン氏。彼の告発の内容を、オリバーストーン監督がドキュメンタリータッチの映画にしました。
公式サイト http://www.snowden-movie.jp/
8月5日、大垣市・中川ふれあいセンターで上映会が行なわれ、昼の部・夕方の部、合わせて240名の来場者がありました。この上映会にむけて地域で試写会を重ね、延べ320名ほどの方に観て頂けました。「権力に覗き見されない市民の権利」は民主政において絶対に保持しなければなりません。強められている監視社会に立ち向かう、私たちの連帯をさらに強めていきましょう。
共謀罪と監視社会を考えるシンポジウム
https://www.toben.or.jp/know/iinkai/kenpou/news/post_29.html
・パネリスト 井桁大介弁護士(東京第2弁護士会、ムスリム事件弁護団)
山本妙弁護士(岐阜県弁護士会、大垣署事件弁護団)
・司会 山下幸夫弁護士(東京弁護士会)
チラシ=https://www.toben.or.jp/know/iinkai/kenpou/pdf/180329simpo.pdf
茨城県弁護士会主催 憲法シンポジウム
「今,”ものを言う自由”を考える~大垣警察市民監視事件を題材に」
http://www.ibaben.or.jp/?p=1520
チラシ http://www.ibaben.or.jp/wp-ontent/uploads/2018/02/85352bf5c105a549b77d22cbd3539732.pdf
「共謀罪」は廃止しかない!
大垣での警察による市民運動監視の実態に学び、違憲訴訟の支援を
・講師:小林明人弁護士(大垣警察市民監視違憲訴訟弁護団事務局長)
主催:共謀罪廃止千葉県連絡会
(連絡先=自由法曹団千葉支部 千葉中央法律事務所内 Tel:043-225-4567 Fax:043-225-1507)
共謀罪はやっぱり廃止!
警察による市民運動潰しの監視・介入・干渉を許さない
-大垣警察市民監視違憲訴訟-
院内集会には約90名に参加して頂きました。国政野党の国会議員4名も駆けつけて下さいました。屋外集会には約60名が参加されました。大垣・岐阜方面からバスで20余名、新幹線で行った人も合わせて約30名が参加しました。 → 2018年2・16東京集会
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この日、日弁連主催の学習会「警察の監視に対する統制の在り方に関する学習会」で、原告・船田が報告とパネラーを務めました。
日弁連「警察の監視に対する統制の在り方に関する学習会」
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愛知県弁護士会/秘密法対策本部ニュース第33号(2018.2.20)
https://www.aiben.jp/about/katsudou/himitsuhozen/news/2018/02/33220.html
[報告]・院内集会「共謀罪はやっぱり廃止! -大垣警察市民監視事件-」
・日弁連学習会「警察の監視に対する統制の在り方に関する学習会」
「共謀罪」の先取りの実例として、マスコミや、東京での大きな集会でも頻繁に採り上げられました。
可能な限り → その他、集会、報道など報告 にアップしています。
◇「もの言う」自由を守る会の活動を応援してくれる「ガーベラプロジェクト」が始動しています。
次の2名の方に共同代表をお願いすることになりました。
稲葉当意さん(真宗大谷派 信願寺住職)、横山文夫さん(弁護士、長良橋通り法律事務所所長)
第2部の講演「大垣警察市民監視事件から見える共謀罪の現実」 講師: 山田秀樹弁護士(弁護団団長)では、現在焦眉の問題となっている「共謀罪」とこの事件の関連が明快に話されました。
総会の後、有志で大垣駅前で、「共謀罪反対!」のアピール行動を行いました。
この日の法廷・報告集会の模様、及び書面は、→ 第一審(岐阜地裁) 及び 一審裁判資料 をご覧下さい。
訴状、新聞報道などは → 第一審(岐阜地裁) をご覧下さい。
2016.4.16 「もの言う」自由を守る会 発足集会を開催しました
2016年4月16日、大垣市スイトピアセンターで、75名の参加を得て、「『もの言う』自由を守る会」の発足集会を行いました。
中谷雄二弁護士の記念講演
「進む監視網と市民運動」~自衛隊情報保全隊市民監視事件、仙台高裁判決から~
を冊子にしました。
大垣警察市民監視違憲訴訟の勝利をめざす「もの言う」自由を守る会
(略称「もの言う」自由を守る会)
共同代表 稲葉當意(真宗大谷派信願寺住職-安八郡神戸町-)
横山文夫(弁護士・長良橋通り法律事務所所長-岐阜市-)
■ 連絡先
弁護士法人ぎふコラボ 西濃法律事務所
〒503-0906 岐阜県大垣市室町2-25
Tel:0584-81-5105 Fax:0584-74-8613
E-mail:seinolaw☆nifty.com (☆を@に)
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